論語を読んでみようかな・・・ [論語]




処世の道理、国家・社会的倫理に関する教訓、政治論、
門人の孔子観など多方面にわたる・・・・なんかむずかしそう。



難しく考えないで、背筋を伸ばし、声を出して読むといい。
意味が判らなくとも、 繰り返し読んでいるうち 少しずつ理解できる とのこと。




論語には、人として、欠けている何かを、気付かせてくれるような あたたかいパワーが、あるような気がする・・・・



し~ のたまわく~ ・・・・

『 四十にして惑わず。 五十にして天命を知る 』 気のせいか、背筋が伸びる。


聴いたことがあるような・・・無いような論語を選んでみた。

  学びて時に之を習う 亦悦ばしからずや
  朋遠方より来たる有り
  亦楽しからずや
  人知らずして憤らず 亦君子ならずや

  人にして仁あらずんば 礼を如何にせん
  人にして仁あらずんば 楽を如何にせん
   
  君子は義に喩り
  小人は利に喩る

  【君子に三戒あり】
  少き時は 血気未だ定まらず   
  之を戒むること 色に在り

  其の壮んなるに及びては 血気方に剛し
  之を戒むること 闘うに在り

  其の老ゆるに及びては 血気既に衰う
  之を戒むること 得るに在り
 

  己の欲せざる所は 人に施すこと勿れ

  知者は惑わず 仁者は憂えず 勇者は懼れず

  和を以って貴しと為す
  

  義を見て為さざるは 勇無きなり

  過ちては即ち改むるに憚ること勿れ

  過ぎたるは猶 及ばざるがごとし

  切磋琢磨

  古今亭志ん生 師匠に興味のある方
「井戸の茶碗」 古今亭志ん生

「 寝 床」
  

  


.
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

-|すぐ太る! なんで ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。